ボタンを使った知育玩具

ボタンを使った知育玩具 子どもが2歳前後になるとボタンに興味を持って、自分でもかけはずしをしてみようとすることがあります。この頃になると自分の指先を使ってつまむまどの細かい動作がしたいと感じ始めるからです。
最初はうまくいかないことが多く、それを見ると大人はどうしても練習させなくてはと思いがちですが、練習に力を入れすぎると子どもは嫌がってせっかくの興味もなくしてしまうことになりかねません。
指先を使うことは脳の発達に大きく影響しますから、ボタンに興味を持ち始めたら、それを使った知育玩具で遊ばせるのも一つの方法です。
この種類の知育玩具には様々な色や形のものがあり、つけたり外したりして形を変えて遊べるようになっています。ただ指先を使うだけでなく、自分で形や組み合わせの変化を楽しみながら指を動かすことは脳に大きな効果があります。
花や果物、虫・電車など子どもの興味のあるものを選ぶとより楽しんで遊ぶことができるでしょう。
また簡単なものなら少しの材料で手作りすることもできます。

いろいろな種類から選べるハンドルの知育玩具

いろいろな種類から選べるハンドルの知育玩具 おもちゃはお子さんとの毎日に必要不可欠なアイテムの一つですが、せっかくおもちゃを与えるなら知育玩具がいいと考える親御さんは多いことでしょう。
知育玩具とは、幼児の知的な成長をサポートしてくれるおもちゃのことです。さまざまな種類が販売されている知育玩具のなかでも、特に人気があるジャンルとしてハンドルのおもちゃがあります。
一口にハンドルといっても商品によって特徴はさまざまです。押すと音が出るボタンやレバーが付いているスタンダードなタイプから、運転手になった気分をより高めてくれるシート付きのものや、温かみを感じられる木製のものまで実に多くの種類があります。
なかにはテレビに繋いでミニゲームが楽しめるという商品まであるくらいです。
これらの運転手気分を味わえる知育玩具は、その操作の複雑さから若干対象年齢が高めに設定されている傾向があるので、購入する際にはお子さんが無理なく遊ぶことができるかどうかを確認してから購入するのがおすすめです。